GDP +3.6% 個人需要伸び顕著

大和経済研究所（大和経研：東京都江東区）は、今日、日本国内のGDP（国内総生産）の2020年7月-9月期における成長率の速報値を公表した。同研究所によると、今期のGDPは3.6%のプラス成長。広瀬政権下での安定成長が続いている。広瀬尋樹首相が消費税の12%移行を検討しており、今回の成長が判断材料になるとも言われる。個人消費の伸びや、中小企業の設備投資の増加が主な要因。今回の結果からは消費税増税が予定通り行われる可能性が高い。