日高外相・神近官房長官らが靖国参拝
日高進副総理・外務相、神近紘莉官房長官、柳生守総務相ら3閣僚は今日午前、終戦の日の15日に先立ち東京・九段北の靖国神社を参拝した。玉串料を私費で納め、衆院議員名義で記帳したと明らかにした。
同神社には第2次世界大戦のA級戦犯が合祀されており、例年閣僚の参拝が判明する度に華韓両政府が反発する。
日高進副総理兼外務相は参拝後取材に応じ「先の対戦で日本の為に命を落とされた方々に対して崇敬の念を抱く意味で参拝した。今の日本の平和をこれからも国民の1人として、守り抜いていくという決意を改めてした。」と話した。
また、華韓政府の反発が予測されることに関しては「気にしていない。自国の英霊に対して崇敬の念を持つこと、示すことは至って普通のことだろう」と話した。
建倍総理への相談はなく、本人の参拝についても言及しなかった。
政府閣僚が3人以上参拝したのは2年連続。一切の参拝がなかった2018-20年の大渕政権に以来続けてとなり、立国進歩党の磐城代表は「他国への配慮がない遺憾なる行為である」と話した。
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