「日華衝突」尖閣諸島沖交戦

尖閣諸島で発生した一連の事態に関して、政府は史上初の武力攻撃事態宣言を発令、国防軍の防衛動員令を発令した。広瀬首相は午後5時の会見で「日華の外交的努力が試される。王主席と一刻も早い連絡を取り、事態の沈静化を図る」とした上で「避難指示の出ている地域の国民は速やかに避難を開始してほしい」と説明した。
ここまでの時系列を振り返る。
・11時30分ごろ、尖閣諸島に無断上陸した右翼集団「皇民会議」が清華人民解放軍に逮捕される
・11時46分、広瀬首相はNSCを招集し現状把握のため近海の巡視船「しきしま」が派遣。
・12時47分 政府、武力攻撃予測事態を発令。37年ぶり5度目。
・12時50分、建倍官房長官が1度目の会見
・1時10分、海上保安庁「しきしま」が人民解放軍と交戦、重傷者など多数との報道。
・1時18分、武力攻撃事態宣言を発令。史上初。国防軍防衛動員令を発令。宮古島などはじめとする宮古列島、石垣島などはじめとする八重山列島全域に避難指示。
・2時05分、清華政府が拿捕について正式表明
・2時30分、清華大使を召喚し、拿捕への抗議と武力行為の停止を要請
・2時45分、建部官房長官が2回目の会見
・3時00分、広瀬首相は米国のレイモンド・アルフォード大統領と電話会談。一連の状況と日本国防軍と米軍の協力関係を確認。武力攻撃事態が再度発生した場合について対応に検討。日米安保と同盟関係を確認。
・4時20分、韓国の高慶基大統領との電話会談。状況説明を求められる。
・5時10分、尖閣諸島への人民解放軍揚陸開始。日本の各社は第一報を速報
・5時15分、広瀬首相が記者会見

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