建倍総理「国民党はキョッポの党」発言を野党議員が追及

建倍総理の11年前の発言が再燃化してしている。立国民主党の村川正二郎議員が追及したのは、建倍総理が追求されているのは、保守党幹事長時代、2010年1月に祇園内閣の地方外国人参政権検討報道の際の発言。建倍氏は当時与党の国民党を批判し「(国民党)はキョッポの党ですから。日本において破壊活動を展開しているとしか思えない」と話した。
これに関して与野党から批判が殺到し、建倍氏は保守党幹事長を辞任した。
建倍総理は質問に対し「過去の発言に関しては表現が不適切でなかったことは重々承知し、反省している」と釈明した。
インターネット上では、建倍総理を批判する声が上がっている一方、過去の発言を追及した野党議員に対しても疑問の声が上がっている。


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